念願の子犬を迎えた日。 そこには、キラキラしたパピーライフ……ではなく、しょっぱなから想定外の連続が待っていました。
緊張のお迎え
待ちに待ったお迎えの日
電車では難しそうだったので、実家に頼んで車を出してもらいました。
久々に会った柚は、すこーしだけ大きくなっていて感動!
ちぎれんばかりに尻尾を振り、あろうことかブリーダーさんのズボンに粗相……。人好きな子によくあることだそうですが、先が思いやられます(笑)

ブリーダーさんからは、以下の大切なお話がありました。(所要時間1時間くらい)
動物を大切にすることは法律で定められているんです。
かわいいし飼いたい!っていうのが入り口になりますが、改めて犬を飼うことの責任の重さを感じました。期待と緊張が入り混じった、忘れられない瞬間でした。
☆参考:動物愛護管理法 (e-Gov法令検索)
ブリーダーさんの所を後にし車で2時間ほど。
クレートの中でおとなしくしてくれていた…はずなのに、しばらくして中を覗くとうんちが横に。
いつやった!?車内は大騒ぎ(子犬の前で騒いじゃいけませんね)。
おろしたてのマットは早速お洗濯です、、
お迎えまでにかなり悩んで作ったお部屋に入れ、無事我が家での生活が始まりました。
いろいろなものに興味津々といった感じでサークル内を探検していましたが、早速困ったことが。
とにかくお迎えすぐに想定外だったこと3つ
想定外だったこと① ~ごはんを食べない~
とにかく、ごはんを食べない。
カリカリ、粉ミルク、スタミノール(チューブ入りの栄養剤)、缶詰……。 ブリーダーさんからの指示通りやらねば!と気合十分で作ったものの、あの手この手を尽くしても、頑として口を付けません。 その日の夜は何も食べず。2日目の朝も昼も夕方も同じ、、まだ赤ちゃんなのに食べなかったらまずいよね??
不安で不安でブリーダーさんに泣きつく思いで相談し、まずは栄養剤だけでも食べさせることに。
しかし、
「絶対に口は開けませんから!!」
という柚の鋼の意思。ホントに口が開けられないんです。10分間の格闘の末、ようやく開いた一瞬の隙に上あごへスタミノールを塗りつけました。 これ、子供の頃に「宇津救命丸」を飲まされた時の感覚にそっくりです(わかります?)。
「急に環境が変わって緊張してたのかな、まだ小さいのに、、」と、ちょっとかわいそうなことをした気になっていたのですが、ただ「半生の缶詰」を混ぜたのが気に食わなかったみたいです。これを入れなければ食べるようになりました。
シーズーの頑固さ、おそるべしです。
想定外だったこと② ~夜泣き~
「夜泣きしても、心を鬼にして放っておいてくださいね」 ブリーダーさんの言葉が頭をよぎりますが、実際すごかった。
部屋を暗くして姿を消すと、「キューキュー」という切ない声でずっと鳴いてるんです。 必死なのでかわいそうだし、マンションなので隣家への影響もハラハラ……。
「がまん、がまん」と自分たちに言い聞かせる日々。 1週間ほど続きましたが、ようやく「鳴いても誰も来ない」と悟ったようです。 (※今は、ちゃっかり一緒に布団で寝ています。もう人と見まごうばかり……)
想定外だったこと③ ~大脱走~
そして、一番の衝撃。 家の中で起きた「事件」です。
用事で少し外出し、帰宅したときのこと。
暗くなっていたのでリビングの電気をつけようとしたところ、暗闇に何かの気配が、
そこにいるはずのない影がパタパタとしっぽを振っていたんです。
「えっ、なんで柚がサークルの外にいるの!?」
サークルにしっかり入れたはずなのに、鍵もかかっているのに。
……次回、「子犬、2日でサークルを攻略する」。 想像を絶する脱走ルートを明かします。
子犬と思って侮るなかれ。常に想像の上をいく存在の柚
シーズーとの生活ってホントに楽しいですよ。


