やると決めたら即実行、そして達成するまであきらめない。この後も一貫した行動力を発揮する柚。その片鱗が見えた日。私も見習わないといけないです。

脱走経路発見!
サークルの出入口はきちんと閉めていました。何かに飛び乗って柵を超えることは無理ですし、柵の隙間も通り抜けるのは難しそう。それにまだこの部屋にきて2日目なんですよね。
正直、戻しいれた後もしばらくわかりませんでした。

(効率重視で置いたスチールラックは危ないので早々に撤去しました)
1つずつ確認していきながら、クレートの位置を動かしてみたところ
ここか~~~!!
チェストの下が空いている!
サークルを折りたたんで使用していたため、右奥にある柱の厚みの分、柵で四方を完全にふさぐことができていなかったんです。ただ、写真左横のチェストは壁になると思いこんでいたし、クレートも置いていたので特段気にしていませんでした。
しかし、、
チェストの脚は高さが8.7センチあるので、その分空間があるんです。経路としてはクレートの後ろを通り、チェスト下の空間を利用して表に出てきていたんですね。 外に出たい一心で脱出経路を見つけ出し、暗いチェスト下を通るというその実行力、度肝を抜かれました。そこまでするか、、
実際のところタイムリーに逃走現場を目撃したことはないのですが、後日実演してくれました。
*動画は後日掲載します(試行錯誤中です)
猛省……「かわいい」に負けた飼い主の代償
ただ、ここまで外出たがるのには彼女の好奇心だけでは片づけられない理由があると思っていて。
実は、ブリーダーさんから7日はサークルから出さないでくださいと言われていたのに、、あまりのかわいさにお迎え翌日の朝に一度サークルの外に出してしまったんです、、、ちょっとだけのつもりで。
そのことがあってからかサークルから出たいとことあるごとに猛アピールするようになり、出してもらえないため、出口を懸命に探した結果ということもでき、夫婦で反省。
サークル内でトイレがなかなか定まらなかったのもこのせいかもしれないです、、
トイレの場所を覚えるなど、出さない理由はあるので出しちゃだめです!ほんとに。
プロの言うことはちゃんと聞きましょう。
紙袋 VS シーズーの執念 ~脱出路を即封鎖、しかし
とにかくサークルに戻さなくてはならないのですが、穴をどうするか。ということで家にあった紙袋でふさぐことにしました。デパ地下でお菓子を買ったときにもらえるような少し厚みのある袋です。横長の穴をふさぐことが目的ですが、ケガさせないという点からも問題ないと思っていました。今になって振り返ればもっといいものあると思うんですけど。
処置も終わって柚をサークルに戻したところ、案の定抜け穴へ直行!!
しかし!穴がない!!
そうしたらですね、どうしたと思いますか?
穴をふさいでる紙袋を前足でパンチ(正確にはひっかくような動き)し始めたんです。
往生際が悪い!ただ、そんなことしても出られないだろうからと放っておきました。
冒頭の写真の場所によく居たのですが、脱出口を開くための策を練っていたのかもしれません。
(紙袋はスチールラックの柱2本とチェストの間にあるので基本的には外れることはないです)
あきらめるかなと思いきや、毎日毎日パンチしてるんです。そのうち横になり、前足二本を使って連打するようになっていて、、、ある程度するとあきらめるんですが、それが毎日続きました。
そして2週間程経ったある日
また柚がサークルの外にいる!!!
「雨垂れ石を穿つ」まさに、まだ3か月ほどの赤ちゃん犬のパンチの連打が紙袋を少~しずつ左に動かしたことで扉が開くようにまた隙間ができてたんです(笑)
いや、なんていうかその執念というかやりとげる意志にただただ笑うしかなく。
*「雨垂れ石を穿つ」とは
・・一定の場所に落ちる雨だれは、長い間に下にある石に穴を穿つという意味から、小さな力でも根気よく続ければ成功することの喩え。
紙袋で穴をふさいで満足していた私が悪いんです。
シーズー犬の決意をなめてはいけません。これはお散歩などでも発揮されますので。
飼う際はご注意ください。
……次回は「トイレシーツからほんのり血の匂い?もうヒートがきたの?」。 お迎えから3週間、お互いがいる生活に少しずつ慣れてきたところで、気になることが。この一件が今後の柚の食生活を揺るがす事態に。
ちなみに最終的にはサークルの形自体を変えたため、絶対に脱出できないようになりました。

